ご利用のブラウザで「golf.new」と入力するとコンペくんへ。より簡単にコンペくんをご利用いただけるようになりました。どのデバイス、どのブラウザ、どの国・地域・言語からも同じようにご利用いただけます(コンペくんは日本語でしか提供できてませんが…)。
この仕組みはGoogleが提供・販売する「.new」ドメインを利用したもので、以下案内・ニュースで詳しく説明されています。
- Do something .new
https://whats.new/ - .new ドメインの一般登録開始
https://webtan.impress.co.jp/u/2020/07/22/36857
例えば「cal.new」と入力するとGoogleカレンダー、「excel.new」と入力するとMicrosoft Excel、「photo.new」と入力するとAdobe Photoshopが表示されます。簡単操作でいろんなサービスを利用できるので便利です。コンペくんもこのような大手サービスのような感覚で「golf.new」を使えるようにしました(アクセスするとコンペ作成画面が表示されるようにしました。要ログインなのでほとんどの方には利用登録からお願いしなければならず…。本質的はコンペ作成作業の簡略化というよりサービス認知のマーケティングツール、という感じがします)。
その一方で
- .new Domain Registration Policy
https://www.registry.google/policies/registration/new/#!/
に掲げられているようなドメイン維持に際しての条件が設定されており、大手はともかくコンペくんがこの条件に対応し続けられるか?はやや不明で心配なところがあるのが正直なところです("must be used for action generation or online creation flows"を誰がいつどうやって精査するの?など…)。
引き続き本件について調査・問い合わせなど進めていこうと思っています。このように少々やっかいなところがあるものの、「.new」ドメインは利用者に直感的に使えるイメージを与えられる効果があると思います。インターネットサービスご担当の方はご検討されてみてはいかがでしょうか。
2021年6月25日追記
Google Registry ウェブサイト でコンペくん(Compekun)が紹介されてました。